新しい冷蔵庫

20年ぶりに新しい冷蔵庫を買った。今まで使ってきたのは、1998年に茨城のひたちなか市に引っ越した時に買った冷蔵庫だ。故障したわけではないのだが、モーターの音もうるさいし、水を補給すると自動的に氷ができる機能を使ってみたかった。製氷皿に水を入れ…

ランニング:鶴間坂で登って亀坂を下る

この季節にはありがたい晴天。10時に家を出て橋場町から北國銀行裏の通りに入って賢坂辻へ向かう。金沢マラソンのコースを逆走して南下して、鶴間坂を登る。登りきったところは金沢商業高校の隣。向こうから来た中年の男の人に、「この先は鶴間坂ですか?」…

井の頭公園

息子の部屋に泊めてもらい一夜明けて、朝飯でも食べに行こうかということになり、下北沢のパン屋さんへ。イートインで私はBLTサンド、息子は卵のクロワッサンサンドを食べる。 彼は翌日に伊豆ベロドロームで試合があり、お昼には部室に集合の予定と聞いてい…

うどんすき

東京に行ったついでに、4月から大学生になった息子の様子を見てきた。9月に一度だけ、3日ほど金沢に帰ってきただけで、その後は話もしていない。 金曜日の夜にステーキでも食べないか、とLINEで連絡を入れると、「最近、味の濃いものばかり食べているので、…

白鯨

題名だけならみんな聞き覚えがあるメルヴィルの「白鯨」。52歳にして初めて読んでみた。 海洋冒険小説として、あるいは19世紀の捕鯨がどのように行われていたかを知るよすがとして興味深い。 母船から銛うちを乗せた小さな手漕ぎのボートを出してクジラを…

ぼくの伯父さん

伊丹十三の単行本未収録エッセイ集。2017年につるとはな、から出版されている。 1961年に伊丹十三が俳優としてヨーロッパに長期滞在した時の出来事をネタに書いたエッセイ、「ヨーロッパ退屈日記」は、食べ物のことやクルマのことなど「あの時代に、もうこん…

練習日誌

大学で自転車部に入った息子。平日は、ローラーに乗ったりパワーマックスでトレーニング。土日は高尾山の麓や飯能あたりで乗り込んでいるようだ。 なぜ私が知っているかというと、各自の練習日誌を部のブログに書くことになっているからだ。夏頃までは、2、…

アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ

これが岩波新書か。と思う黒い表紙。ぶっ飛んだ文体でアナキズムを語る。 アナキズムというと、何するかわからないヤバい奴、あまり近づかないほうが良さそう。という印象しかなかったけれど、乱暴にまとめると、既成のどんな概念にも支配されないこと。効率…

ランニング:賢坂辻ー馬坂ー東兼六町あたりー八坂ー金沢城公園ー大手町

朝起きて本を読んでいると、金沢マラソンのダメージからようやく回復したのか、妻が走りに行こうと誘ってきた。 7時30分に出発。彦三大橋から浅野川の左岸を主計町に向かう。こんな時間でも観光の人がちらほら歩いている。橋場町の大通りを渡って北國銀行横…

数学をやり直す。

去年の年末に、今年こそは数学をもう一回勉強してみようと買ったのが、この「数学読本」 数学読本〈1〉数・式の計算/方程式/不等式 作者: 松坂和夫 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1989/10/27 メディア: 単行本 購入: 28人 クリック: 575回 この商品を含…

キッチン・コンフィデンシャル

著者のアンソニー・ボーディンはディスカバリーチャンネルの「アンソニー世界を食らう」という番組の予告で見て、面白そうな人だなと思っていたが、番組自体はじっくり見たことはなかった。今年の6月に彼が自殺したと聞いて気になったので、著書を読んでみ…

夕焼け

10月下旬だというのに汗ばむくらい暑かった日曜日の夕方。宝泉寺に夕日を見に行った。夕日が地平線に沈むまで30分ほどぼんやりと眺めていた。 夕日はきれいで良かったのですが、じっとしていると蚊柱がたつくらいのたくさんの蚊が寄ってきた。背中やお尻を…

大根菜の炒め煮

家庭菜園が趣味の妻のお父さんから、大きな大根が2本送られて来た。しかも葉っぱつき。勢いがあって見るからに美味しそうだったので料理して食べることにした。 まずは、葉っぱを1センチくらいの長さに刻む。それをくたっとなるまで湯がく。湯がくと大根菜…

1日1アイス

ここ2週間ほどお酒を控えている。惰性でほぼ毎日お酒を飲むようになっていたので、このままでは依存症へまっしぐらじゃないかと、健康のことも考えて少し控えているのだ。 おかげで体調は大変良い。夜はぐっすり眠れるし目覚めも爽やか。今までのように、晩…

座禅

時々、座禅の真似事をやっている。お寺に行って坐り方をちゃんと教えてもらった訳でないので真似事だ。短い時で20分、調子がいいと40分くらい坐っている。意識を呼吸に持って行ったり、聞こえてくる音に集中するようにして過ごす。油断すると、いつのまにや…

推定10年ものの梅干し

時々、お弁当におむすびを作って持っていく。おむすびといえば梅干し。農協の直売所やスーパーで売っている梅干しは結構いい値段がする。 母は毎年梅干しを漬けているので、電話して梅干しはあるか聞いてみると、去年のも今年のも、弟夫婦が持っていったり、…

有松までランニング

6時30分に家を出る。肌寒いので長袖、帽子、手袋のフル装備で出発。 彦三大橋、武蔵ヶ辻から片町までは大通りを走る。早朝の片町は昨晩の賑わいの名残がそこかしこに漂っていて趣深い。 犀川大橋を渡って蛤坂に進み、寺町通りを渡って旧鶴来街道に入る。妙立…

金沢マラソンの応援

妻が金沢マラソンを完走した。6時間30分かかったけれど完走は完走、大したものだ。 出場が決まってから何度か朝一緒に走った。休日には10キロ走った。ゆっくりであれば走り続けれるのだが、少し距離を伸ばすと膝が痛くなったようだ。フォームを直したり、イ…

判決、ふたつの希望

シネモンドで見た。 レバノンのキリスト教徒とイスラム教徒の小競り合いが、当事者の思惑を超えて国全体を巻き込んだ紛争になっているく。 映画の内容はともかくとして、レバノンの海岸に広がるバナナ畑の風景が印象的。上空から撮影したバナナ畑の風景が美…

Jurassic Park

昔々、サンノゼで働いていた時に、台湾人のボスが英語を多読するならマイケル・クライトンは文章が簡単でオススメだと言っていたのを思い出しキンドルで読んでみた。 確かに構文は簡単、さらにキンドルだと単語を長押しすれば意味がわかるので大変読みやすい…

文明の衝突

この本のもとになる論文が発表されたのが1993年、ソ連が崩壊して共産主義対資本主義のイデオロギーの対立が解消されて、資本主義、自由主義の西欧文明が世界中に広まり、平和な世界が訪れるのではないかという期待があった頃。その後の世界はどうなるのかと…

雨中ラン

この週末は、土曜日の午前中からずっと雨の予報。日曜日には強烈な台風がくるとのことなので土曜の早朝に走ることにした。 5時に着替えてまだ暗い中走り出そうとしたら雨が降り始めた。雨の中走ろうか止めようか迷ったが、ずぶ濡れになったとしてもそんなに…

この三連休のランニング

これまでランニングに出かけるときは、東山の交差点から天神橋に向かい、そこからひたすら浅野川を遡上するコースを走っていた。杜の里のイオンまで往復で50分、田上のニトリまで行くと1時間。さらに朝霧大橋のたもとまで行って1時間30分。東浅川小学校ま…

くいだおれ散歩

娘は弁当を持って塾に一日籠って勉強するというので、久しぶりに妻と2人で買い物に出かけた。 妻の要望は、新しい飯碗がほしいのと、本屋で本を物色したいとのことだったので香林坊へ。天気が良いので歩いていった。 安江町を抜けて武蔵ヶ辻のエムザの裏の通…

黒猫

黒猫がうちに来て6年になる。娘が近所の公園に捨てられていたのを拾ってきたのだ。その時は、生まれたばかりで手のひらにのるくらい小さかったけれど、今は人間でいうと40歳くらい、随分貫禄がついた。 家族が集まっていると必ず寄ってきて遠巻きに座ってい…

A VOYAGE FOR MADMEN

1968年に初めて開催された、単独・無寄港の世界一周ヨットレース、「ゴールデン・グローブレース」。イギリスを出発し、喜望峰を通って、オーストラリア、ニュージーランドの南を通って、マゼラン海峡と、南氷洋をぐるっと一周してから大西洋を北上してイギ…

漠然とした不安

しばらく前から、なんとなく気分が晴れない。霞がかかったようなうっすらとした不安を感じている。ぐっすりと眠れていない。3時間くらいで目が覚めてそのあとは布団の中で考え事して朝を迎えることが多い。お酒を飲んでも楽しくない。酔っている間は気分は…

意識と自己

意識はどうやって発生したのか。自己という認識はどこからくるのか。科学最大の課題のひとつに挑む。 著者は意識の根元には「情動」があるという。単細胞生物から人間にいたるまで生物には外界からの刺激を受けた時に、命を脅かすものであるのか、それとも命…

舞踏会へ向かう三人の農夫

ドイツの写真家、アウグスト・ザンダーが1914年に撮影した、三人の農夫の写真を巡って3つの話が展開する。 ひとつは撮影された農夫たちの話。1914年8月に第一次世界大戦が始まり農夫たちも大戦に翻弄される。二つ目は、出張先のデトロイトで時間調整のため…

イベリコ豚を買いに

著者である野地さんはノンフィクション作家。食やスポーツなどの分野での著書がある。知り合いの経営者に勧められてイベリコ豚を取材しようとしたところが、日本で口蹄疫の感染が発生したばかりにスペインの生産者から取材を断られる。それでも、なんとかし…