世界の使い方

著者のニコラス・ブーヴィエがフィアット500(トッポリーノ)に乗って、ジュネーブを出発し、1年半かけてアフガニスタンとパキスタン国境のカイバル峠まで旅をする。旧ユーゴスラビアからギリシャ、トルコを通って、イラン、アフガニスタンまで。 お金がなくなると現地の大きな街にしばらく滞在して、フランス語を教え…