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パタゴニア

椎名誠さんの、南米のパタゴニア紀行。ノイローゼ気味の奥様を日本に残したまま、パタゴニアの旅に出かけ、奥さんの様子を気にかけながら旅を続けることから、全体に悲しいトーンが漂う。椎名さんの紀行ものの中では異色ですが、私は一番好きです。


パタゴニアといえばブルースチャトウィンの「パタゴニア」も、お薦めです。強風の吹く、荒涼としたパタゴニアを旅しながら、地の果てに住む奇妙な人々と出会う、というようなストーリーで、読むと旅に出たいという気持ちを強烈にかきたてられます。

南米関係では「はるかな国、遠い国」(岩波文庫)や、「アマゾン河の博物学者」も現実逃避したいときに読みたくなる本です。「アマゾン河の博物学者」は学生の頃に買って、暇なときにじっくり読もうと思っているのですが、まだ全然読んでいません。ときどき、背表紙を眺めていつ読もうかとニヤニヤしています。

パタゴニアには一度は行ってみたいです。

パタゴニア―あるいは風とタンポポの物語り

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パタゴニア

パタゴニア

 
はるかな国・とおい昔 (岩波文庫)

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アマゾン河の博物学者

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