レタス炒飯、切干大根の胡麻酢和え、焼きねぎの味噌汁

雨でどこにも行けないので、家でごろごろしていました。久しぶりに私が、晩御飯を担当しました。


冷蔵庫に冷ご飯が大量にあったので、炒飯にしました。具は鮭フレークとレタスと卵です。卵はあらかじめご飯と混ぜて、卵かけごはんのような状態にしてから炒めます。こうすると確実にパラパラの炒飯ができます。肉がないので、鮭フレークと大量のレタスを具にしました。子どもたちは生のレタスには少し抵抗あるのですが、炒飯に入れるとたくさん食べられるようです。


白胡麻をよく摺って、酢と砂糖と薄口醤油で味付けして、さっと湯通しした切干大根と和えました。切干大根が入っていた袋の裏に書いてあったレシピ作りました。意外とおいしい。


冷蔵庫に太くておいしそうな葱があったので、葱を主役にした味噌汁を作りました。葱をごま油を引いたフライパンで焼いてお椀にいれ、赤だしを張ってで味噌汁にしました。シンプルですがうまい。


味噌汁は、簡単にできて、具や味噌の組み合わせをいろいろ考えるのが楽しいです。私は、ジャガイモの味噌汁、薄揚げとわかめの味噌汁などがお気に入りです。少し行儀悪いですが、ジャガイモの味噌汁は時間が経ってグタグタになった冷たいやつをご飯にかけて食べてもおいしいです。大根もいいです。味噌汁に生卵をポトリと落として半熟にしたのも好きです。味噌は、夏場は赤だし、寒くなると少し甘めの味噌がしっくりときます。