今回の地震の後に、二人の友人からお見舞いの電話をもらいました。一人は、予備校−大学と一緒にすごした友人で、もう一人は前の会社の同僚です。二人とも5年以上あっておらず、年賀状のやりとりも途絶えがちになるぐらいの付き合いです。でも、電話で声を聞いた瞬間に大学生や新入社員だった頃に戻ってしまいます。


地震のニュースを聞いて自分のことを思い出してくれた人がいたと思うとありがたい気持ちになります。