うおつか流 台所リハビリ術

台所仕事は楽しい。冷蔵庫に入っているものを思い出して、調理法はどうするか考えて、今日の天候や家族の気分を想像しながら、メニューの組立を考えて、必要なものを買いにスーパーへ行く。食べ始める時間から逆算して料理を始め、作業の段取りをイメージしながら料理する。お湯を沸かしている間に、野菜の皮を剥くとか、空いてる時間に使い終わった鍋なんかはどんどん洗って片付けてしまう。料理が終わった時には片づけが終わっているのが理想です。こうやって、イメージどおりに家族そろって「いただきます。」と言えると気分いいものです。


「台所リハビリ術」は料理をしながら、思い出したり、メニューを考えたり、段取りしたり、と頭を使い体をうごかすことがボケ防止に役立つことを提唱しています。