実験

長男が学研の科学の本を見て実験をしていました。「シャープペンシルの芯で電球を作る」です。ゼムクリップではさんだシャープペンシルの芯を瓶の中に入れて、乾電池を5本直列につないで電気を流します。芯が熱せられて煙が出始めて、しばらくすると真っ赤になります。30秒ほど少しずつ明るくなり、最後に本物の電球のように明るくなったと思うと、プツッという音とともに芯が焼ききれて消えます。


一瞬明るくなったところで、はかなく消えてしまうところが面白くて、昨晩は私も一緒になって何回も実験しました。