蓮根と小豆の炊き合せ

今日は妻が一日仕事で、私が子守。朝ごはんは、スクランブルエッグ、ハム、にんじんだけのサラダ。スクランブルエッグは卵に牛乳を混ぜたものと、バターを鍋にいれて、弱火にかける。木べらで混ぜながらじっくり火を通す。なべ底にこびり付いた卵をへらでこそげる感じ。ねっとりとしたスクランブルエッグになる。


昼ごはんは、豚肉と長ねぎの炒飯。昼ごはんの片付けを終わらせた後すぐに晩御飯の準備。冷蔵庫に酒粕が残っていたので、粕汁を作る。人参、ジャガイモ、さつま揚げ、牛蒡を全て賽の目に切って、煮干と昆布の出汁で煮る。火が通ったところに酒粕と味噌で味付け。


昨晩から水に浸けてあった小豆を鍋にかける。沸騰したところにびっくり水を差し再び沸騰したら火から降ろして、盆ざるに小豆をあけて上から水をかけて洗う。もう一度火にかけて、大体小豆が柔らかくなったところに1センチの厚さに切った蓮根を入れて柔らかくなるまで煮る。最後に塩で味付けして出来上がり。ほんのりした塩味で小豆のコク、旨みを味わえて私は気に入ったけれど、妻は甘く炊いてほしいとのこと。