道元

いきなり正法眼蔵に噛り付いてみたけれど、難しくてよくわからないので解説本を読んでみた。


自己の外に実態としての世界があるのではなく、未分化の混沌を自己が文節化して解釈することで世界が立ち上がる。自己があって始めて世界が意味をもつ。こんなことを言ってるらしい。