ほたるいかミュージアム

連休最後の日。家族揃って富山県滑川市ホタルイカミュージアムに行ってきた。テレビでホタルイカの料理を見て、同じものを作るために生のほたるいかを買いにいくのが本当の目的。


朝10時に家を出て1時間30分ほどで目的地に到着。意外と近い。県境を跨ぐことになると遠くに行くように感じるのは悪いくせ。もっと富山県に出かけよう。早速、入場料800円を払ってホタルイカミュージアムへ。いろんな展示があるけれど、なんといってもココの見どころは、その場で光るホタルイカ。暗闇の中で青くLEDのように光る様は、やっぱり不思議。浅い水槽で泳いでいるホタルイカを触ることができる展示には娘が食いつき、ずっとホタルイカと戯れていた。


帰りに売店で、ホタルイカの干物と、生のホタルイカを買う。「お店の人に生で食べちゃダメよ。」と釘を刺される。内臓に寄生虫がいるので、火をとおすか5日間冷凍して寄生虫をのぞかないと危ないそうだ。生のホタルイカは21匹で700円。


家に帰って早速料理。鍋に酒、醤油を沸騰させてホタルイカを煮る。火が通ったところでホタルイカを取り出して、煮汁はお米を炊く鍋にいれ、生姜の千切りを加えてご飯を炊く。炊いている間に、ホタルイカから目玉を取り外す。目玉は火が通ると結構固く、ご飯と一緒に口にはいると気になるのだ。


ご飯が炊けたところで、ホタルイカを鍋にいれて一緒にむらす。鍋ごと食卓に持って行き取り分ける。イカの味がご飯にしみて旨い。全部食べてしまってから写真とってないことに気づいたので、写真はなし。

囚われの身

息を呑むような青空でした。

顔ハメは、結構好きです。