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為末 大 走りの極意

息子

今年から中学生の息子は陸上部に入った。同じ小学校の先輩に誘われたらしい。短距離と走り幅跳びをやっている。夏休みもお盆以外は毎日練習があったし、土曜も練習、大会前には日曜も練習している。本人が楽しそうに一生懸命やってるのが何より。t定期テストの直前に練習がしばらくお休みになると、「早く部活がしたい。」などとこぼしている。


今は面影もないが、私も中学生のときは陸上競技をやっていた。1,500メートルと800メートル。種目は違うけれど同じ陸上競技なので、どうやったら早く走れるのか?について話が盛り上がったりする。8月の世界陸上は、あーでもない、こーでもないと言い合いながら2人で見ることができて楽しかった。


9月の新人戦を見た限りでは、彼はどうも上半身が硬いような気がした。そこで、図書館でこの本を借りてきた。

為末大 走りの極意

為末大 走りの極意

為末さんは、中学、高校はダントツに速かったものの、大学でスプリントのタイムが伸び悩みハードルに転向。ハードラーとしては速いが、スプリントでは全然通用しなくなり悩む。そこで、高野進さんに教えを請いスプリントに専念。再びスプリントのタイムが伸びたそうだ。速く走れるのは才能だけで決まるのではない。こうすれば速く走れるという方法はある。この本では、その方法をつかむためのトレーニングを教えてくれる。


・地面に置いたビール缶を踏み潰すようなイメージで足を下ろす
・蹴った足は出来るだけ速く前を引き寄せる、斜め上に引き上げるイメージ


紹介されているトレーニングの中で、両腕をぐるぐるまわしながら歩いたり、ジョギングするのを試している。これがなかなかいい。肩甲骨の可動域が広くなるし、大きな動きで上半身を使って走るイメージが掴めるような気がする。


夜明けの東山界隈で腕をぐるんぐるん回して歩いている人がいたら、多分私です。