晩酌

5時30分に仕事を切り上げた。駅周辺でちょっとだけ呑んでから帰ろうかとも思ったが、早く帰ってみんなを驚かせてやろうと思い、どこにも寄らずに帰宅。ところが、春休み中の娘も息子も、妻もいない。


仕方がないので、やかんで酒を燗して昨日作った醤油豆をあてに呑む。誰もいないけれど猫が相手をしてくれる。首まわりを撫でてやると喉をゴロゴロいわせる。