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大掃除

いつかはやらなければ、と思いつつ先延ばしになっていた台所の換気扇周りの掃除をした。半年に一回はレンジフードを取り外して中の油をふき取らないと、フードの隅に油がたまって台所が油くさくなる。

 

先ずはホームセンターへ洗剤を買いに行く。いろいろあって迷う。セスキの炭酸ソーダというのが流行っているのかたくさん置いてあった。よくわからないので、売り場で一番強そうな名前の一番高い洗剤を買った。リンレイのウルトラハード油汚れ用。

リンレイ ウルトラハードクリーナー 油汚れ用 700ml

リンレイ ウルトラハードクリーナー 油汚れ用 700ml

 

 

去年、家を建てて15年目にして初めてレンジフードを分解できることが分かったので、掃除自体は簡単。ネジを緩めてフードを取り外し、全体に洗剤を吹き付けて雑巾で拭き取るだけ。ただし、積年の油が隅にべっとりとたまっていたので、きれいに取り除くのに少し手間取った。ついでにガス台の焦付きとシンク周りの油汚れも掃除して、ステンレス部分はクレンザーで磨いておく。

 

やり始めるといろいろ気になり始め止まらなくなる。やかんが真っ黒だ。ネットでやかんをきれいにする方法を調べると、汚れの正体は油が焦げて表面にこびりついたものとのこと。大きな鍋にやかんを丸ごと入れて重曹を入れたお湯で煮て冷めるまで放置しておけとある。

 

10年前にコストコで買った5キロ入りの重曹がまだ残っているので、早速やってみた。適当に重曹を放り込んだ水で10分ほどやかんを茹でる。温度が上がるにつれて炭酸水のような泡が出る。冷めてから、アルミホイルをくしゃくしゃに丸めたもので表面を撫でると、あら不思議、焦げがぺろりんと剥がれ落ちた。擦るまでもない、撫でるだけで十分。汚れが打ち上がっているので取っ手と本体の接続部分など入り組んだ所も竹串で少し突くだけできれいになった。今までどれだけゴシゴシと磨いても取れなかった汚れが、あまりに簡単に取れて驚いた。重曹(=炭酸水素ナトリウム)には油を乳化したり、たんぱく質を分解する作用があるそうだ。

 

これで毎日気持ちよくお湯を沸かせる。