新しい冷蔵庫

20年ぶりに新しい冷蔵庫を買った。今まで使ってきたのは、1998年に茨城のひたちなか市に引っ越した時に買った冷蔵庫だ。故障したわけではないのだが、モーターの音もうるさいし、水を補給すると自動的に氷ができる機能を使ってみたかった。製氷皿に水を入れこぼさないように細心の注意を払って冷凍庫に戻すのに疲れた。さすがに20年使えば買い換えてもいいだろう。容量は450リットル。もう少し大きいサイズも考えたが、うちは、2階に台所があるので、階段を運び上げるには幅は60センチが限界だろうと思い、これまでと同じサイズにした。

 

この20年の技術の進歩を一番感じたのは、冷蔵庫の静かさ。今まではコンプレッサーが動き始めるとブーンという音がリビングまで響き渡っていた。今度の冷蔵庫は耳を澄ますと微かに聞こえる程度の音しかしない。

 

掃除機は17年使っている。テレビは20インチの液晶テレビを10年、電気釜は5年だが最近調子が悪い。ご飯が部分的にベトつくし、保温するとご飯がパリパリになる。家の外壁も塗り替えたいし、何かとお金がかかる。