広島から牡蠣が届く

広島で暮らしている叔母から、牡蠣が届いた。発泡スチロールの箱にいっぱい、全部で30個くらいだろうか。ここ数年の恒例で、妻も私も半ば楽しみしている。

 

早速、牡蠣を殻付きのま中華鍋に積み上げてから我が家で一番大きなボウルをフタとしてかぶせ、ガスコンロに点火。牡蠣に火が通って殻が開くと、殻の中の水分が中華鍋の中で沸騰して湯気が上がる。そうなったらもう食べられる。

 

牡蠣が少し苦手だと言う娘には、牡蠣の身を取り出して玉ねぎと水菜と一緒に卵とじにしてやった。

 

今回は、9割がたは牡蠣の殻が開き、身の火の通り具合もちょうどよかった。妻と二人、15分ほで全部食べた。