金沢仏舎利塔

天気予報では午後から雨になるとのことなので、朝のうちに散歩することした。家から東山に行き、宇多須神社の裏あたりを山に向かって歩いていく。卯辰山民工房の手前で勾配が急になり息がきれる。犬の散歩をしている人多数。

 

民工房からは車道を登る。望湖台から相撲場の方へ、老人ホームを過ぎて奥卯辰山健民公園の手前で遊歩道を歩いていたら、東南アジアにありそうな白い塔を発見。近づいてみると、「金沢仏舎利塔」とある。この仏舎利塔は昭和49年に建立され、インドのネール首相から送られた仏舎利が収めてあるらしい。

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卯辰山から杜の里の街に降り、浅野川を渡って鶴間坂を登って小立野台へ。石引の金沢大学附属病院前に到着した時は家を出てから1時間40分が経過していた。ここから家まで歩くと更に30分近くかかりそうだったので、金沢のシェアサイクル「まちのり」で家の近くまで戻った。楽チン楽チン。