ペペロンチーノ

昨日判明した石川県内の新型コロナウイルスの感染者数が20人。人口あたりの感染者で比較すると、東京都と遜色ないくらい多い。何ができるわけではないが、少なくともこの週末は買い物に出かけるだけにして、家でおとなしくしていようと思う。

 

一週間分の食料を調達するために、10時ごろに妻と連れ立って、松寺のほがらか村へ行ってきた。買ったのは、キャベツ、長ネギ、玉ねぎ、ピーマン、しいたけ、なめこ、レンコン、こんにゃく、油揚げ、豆腐、卵、豚こま、牛こま、梅干し、リーフレタス、コロッケ。レジには10人くらい並んでいて結構手間取った。

 

昼ごはんは娘のリクエストに答えて、春キャベツのペペロンチーノを作った。

 

キャベツを2センチ角くらいに切っておく。鍋で1.6mmのスパゲティを茹でる。5分経過したところにキャベツを投入し麺と一緒に茹でる。一方で、にんにくと鷹の爪の輪切り、オリーブオイルをフライパンに入れて弱火でじっくりと炒める。にんにくが色づいたところで火を止めておく。

 

麺とキャベツが茹で上がったら、茹で汁を少し取り分けてから、ざるにあけてお湯を切る。麺とキャベツをフライパンに投入し点火、にんにくと鷹の爪の香りが移ったオリーブオイルで和える。途中で茹で汁を少しづつ入れる。最後に塩味の具合を確認しながら調整して完成。

 

キャベツを1/4玉使ったので分量が多すぎるかと心配したが、3人のお皿に持ってみたらちょうどいい具合。塩味が少し薄いかと思ったが、食べ終わる頃にはちょうどいい感じでおいしくできた。キャベツの茹で具合もぴったり。

 

娘が「うまい!」と言ってくれたので、成功ということにしておく。