浅の川沿いのとあるアパート。ランニングのコースの途中にあっていつも横目で見ている。佇まいが良い。12世帯、どんな人たちが住んでいるのかと想像したくなる。いつか絵にしてみたい。
弘前藩の江戸詰おかかえ医師、渋江抽斎一族の歩みを淡々と時系列に記述していく。抽斎の曽祖父から説き起こして大正5年まで。本人は明治維新の19年前になくなっている。大正5年だと、本人の没後70年。抽斎の息子と娘がまだ生きている。 何年に誰がどう…
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