2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

独酌余滴

タイトルに惹かれて、中身を見ずに買ってきた。 著者の多田富雄さんは世界的な免疫学の権威だそうです。ジンバブエやインド、ルーマニアなど世界各国で開催される学会に参加したときに体験談や、能についてのお話が何度もでてきます。著者は能に対する造詣が…

塩焼きそば

晩御飯に焼そばを作った。冷蔵庫の野菜室に残っていた人参、ニラ、葱、もやし、玉ねぎを、長さ3センチくらいの細切りにする。野菜は細長く揃えておくと麺とからまり最後に野菜だけ残ることがない。ホットプレートで最初に野菜だけを炒める。火が通ったとこ…

墓参り

お彼岸の墓参りに行ってきた。やわらかい午後の日差しの中、総勢6人で松林に囲まれたお墓まで歩く。娘は、最近練習している腕前を、おじいちゃんに見せるんだと、けん玉持参。私は、みんな揃って墓参りにいくこともめったにないので、記念写真でも撮ろうと…

けん玉少女

家に帰ってテレビを見ていると娘が、「見て、見て」と言う。何事かと思って娘の方を見ると、突然けん玉を始めた。もしもしカメよカメさんよ♪〜と歌いながら、カチカチと赤い玉を大皿と小皿の間を行ったり来たりさせた。あっけにとられて見ていると、一度も玉…

卒業おめでとう

小学校卒業おめでとう。入学した頃の小さくて頼りないあなたはもういません。この6年間で成長したあなたを見ると本当に誇りに思います。さて、これから中学生になるわけです、楽しいことも、苦しいことも、これまでになかったような経験をたくさんすること…

散歩

金曜日、土曜日と地震のニュースをテレビやネットで追い続けていた。少し気分転換のつもりで散歩に出かけた。卯辰山に登り、鈴見に降りてから小立野台を越えて犀川へ。新竪のベンリーズで手帖のリフィルを買って片町、香林坊、武蔵ヶ辻を通って帰宅。2時間…

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

著者は、スタンフォード大学で起業家精神を学生に教えるプログラムの責任者。このプiログラムには「発想する会社!」の著者であるIDEOのトム・ケリーも協力しているようです。 身の回りには解決されるべき問題が無数にある。自分の能力を最大限発揮してその問…

竹ペンの絵

娘が竹ペンで絵を描こうという玉川図書館のイベントに参加してきた。講師はイラストレーターの赤池佳江子さん。娘は、「絵は得意じゃないから行きたくない。」と言っていましたが、結構楽しんできたようです。

コップ磨き

普段使っているコップが黄ばんできたのが気になったので磨いた。まず、お酢でしめらせたティッシュペーパーでコップを包んで約30分おく。こうするとコップにこびりついた黄ばみの成分が溶けるらしい。30分たったら重曹でゴシゴシ磨いて、最後にいつもの…

ほたるいかのパスタ

ほたるいかの丸干しを小さく刻んで、日本酒でふやかし、バターで玉ねぎと一緒に炒める。それで、パスタをあえて昼飯に。急場しのぎで適当に作った割りにはおいしいと子供にいわれて、素直にうれしい。

バスケットボール

土曜日にいしかわ総合スポーツセンターでバスケットボールの試合を観てきた。JBLのアイシン対東芝。先週のバレーボールの試合が面白かったので、今週も息子を誘ってみたら行ってもいいと言うので2人で観戦。 私自身もバスケットの試合を観るのは初めてだ…

ノート

この前「ゼロから学ぶ経済政策」を読んで、もう一度経済学の教科書を読んでみたくなり、同じ著者の「ゼミナール経済政策入門」を買った。政府の補助金行政や市場への規制、関税政策が市場にどんな影響を与えるのか?経済安定化政策、経済成長政策、所得再分…