イタリアの作家、ナタリア・ギンズブルグの自伝的小説。須賀敦子が翻訳しているので読んでみた。 何気ない家族の会話、日常生活の説明が延々と続く。その中で、20世紀初め頃の子供時代から、徐々にファシズムが台頭して、戦争に家族が巻き込まれていく。兄弟…
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