清の末期から日中戦争までの巻。 この巻で印象に残ったのは、1936年12月の西安事件だ。これは、共産軍掃討にあたっていた張学良らが、視察にきた蒋介石を拉致監禁し、共産党討伐の停止を認めさせた事件だ。蒋介石は拉致された後も、強硬に共産党討伐の…
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