「データの見えざる手」から5年、矢野和男さんの新著がでたので早速読んでみた。 データの見えざる手では、従業員ひとりずつにセンサーをつけて、各人の体の動きから活動量をリアルタイムで記録し、誰と誰がどのくらいの時間会っていたかも記録することで、…
経済合理性だけを重視して行動するのを止めませんか? というのが本書のテーマ。冒頭にレッドブルが例として取り上げられる。変な味がして、量が少なくて、値段が高い飲料がどうして世界中で年間60億本も売れるのか。合理的に考えれば、美味しいものを、た…
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