ようやく暖かくなってきたので、昨日は家族そろってまちへ散歩に行ってきました。美術館前の芝生で弁当を食べた後で、「109」の地下に新しくできた本屋さんをひやかしに行きました。
息子が、「109」の前で、写真の水時計を発見しました。水がガラスの管を上にいったり、下に行ったりしながら時を刻んでいくのを興味深そうに見ていました。息子につきあって、4人そろって、水時計を20分ほどボーっと見ていました。同じことの繰り返しなんですが、見ていても飽きません。
何度もこの前は通っているのに、今まで全然気づきませんでした。やっぱり、人は見たいものしか見ていないんですかね。