回転寿司

今週は、義母がうちに来ているので、お寿司でも食べに行きましょうということで、近所の回転寿司にいってきましたた。寒ぶりや、たらの白子の軍艦巻きなどの季節のネタをおいしくいただきました。最近の回転寿司は馬鹿にできません。そこそこのものをそこそこの値段で食べるのなら十分です。子どもと一緒のときは、気も使わなくて済みます。


お勘定は、大人3人と子ども2人で12,000円でした。回転寿司なのでそんなに高くはないというものの、いつもより明らかに高い。値段を気にせず、注文したこともありますが、上の子の食べた皿の枚数が多くなったのが原因のようです。最近彼は、たくさん食べるようになり、平気で私と同じくらいは食べます。つい、3年ほどまえは、寿司のネタだけ食べて、ご飯の部分は私が食べるはめになるので、寿司は行かないようにしていたのに、これからは、大人一人前ぐらいは見込んでおかないといけないようです。


彼は、食べ物の好き嫌いが激しくて困っていたのですが、最近は大抵の野菜を食べるようになりました。「少しでもいいから手をつけるように。」と、大人と同じものを食卓に出し続けてきたのが良かったのか、学校の給食のおかげかわかりませんが、食べられるものの幅がだいぶん広がってきました。


無理に食べる必要はないけれど、食べ物の幅が広いほうが楽しいですからね。