目玉焼きご飯

休日の朝は妻がぐっすり眠っているので、私がご飯の用意をすることがあります。昨日の朝食は私が作りました。


ご飯が炊いてあって、昨晩の味噌汁の残りもあるので、目玉焼きご飯にすることにしました。黄身が半熟とろとろの目玉焼きをご飯の上にのっけて、醤油をたらしてぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが、目玉焼きご飯です。


目玉焼きを焼くときは、ちょうどいい焼き具合のタイミングを見計らうのに真剣です。黄身がとろとろ、白身がプルプルの時を逃すまいとフライパンの前に付きっきりです。


家族全員の大好きなメニューです。冷蔵庫に何もないときは晩御飯としても食べます。友達家族が泊まりに来ていたときに、朝食に目玉焼きを出したことがあるます。いただきますと言うやいなや、我が家全員がご飯の上に目玉焼きをのせはじめたので、友達が退いてしまったことがあります。


世間ではお行儀悪いとされているので、あんまり外ではやらないほうがいいようです。