週末の朝

4時半に目を覚まし寝床に入ったまましばらく読書していたものの、本が難しかったのか、いつのまにやら2度寝していました。7時に再び目を覚まし顔をあらって着替えをすませて居間に行くと、長男が一人でテレビを見ていました。横でしばらく新聞を読んでいると娘も起きてきてきました。子供たちに「朝飯何食べたい?お餅にしようか。」と聞くと、二人ともつれなく「目玉焼きが食べたい。」とのこと。目玉焼きは、フライパンに蓋をして黄身をトロトロに仕上げるのがみんなの好み。黄身に火が通りすぎカチカチになると全員に責められるのでフライパンに付きっきりで面倒を見ました。味噌汁も飲みたかったので、昨夜の風呂吹き大根の残りの大根を細かく刻んで味噌汁の具にする。お雑煮用に買った白味噌をたっぷり入れて甘く仕上げました。


ご飯の準備が出来たところで夜更かしていた妻を起し、いつものように目玉焼きをご飯にのせて醤油をかけて食べました。