参観日

今日一日は学校の開放日。好きな時間に子供の授業を見に行ってもいい日です。長男は自分では算数が好きと言っていたので、一時限めの算数を見てきました。授業の最初から見たかったので、朝一番にいってみたものの、私が一番乗り。ちょっと入りづらかったので、他の学年の教室を冷やかしてきました。1年生はやっぱりかわいい。さすがにたくさんの親がきていました。


ひとまわりして、4年生の息子のクラスにもどってみたものの親はだれもいません。覚悟をきめて教室のうしろの扉を、がらがらっとあけて入って行くと、子供たちが一斉に振り向いて私を見つめます。照れるなぁ。


正方形と長方形が書かれた紙を先生が配って、どちらがどれだけ広いのか考えて見ましょうというのが、本日のテーマ。紙を切り抜いて、重ね合わせてたり、小さい枡に区切って枡の数を数える方法などそれぞれのやり方を発表していました。


うちの子は、前半は集中していたようですが、後半は鋏や鉛筆をいじくり上の空。先生の話を聞いているのやらいないのやら。親の目からみると、先生にこんなに丁寧に教えてもらっているのにもったいないことです。