好きで好きで

ある小さな工場を見学させてもらった。社長さんに工場を案内してもらったのだが、工場の機械をどんな目的で使っているのか、この装置でどんな部品を作ることができるのか、機械を購入するのにどんな苦労をしたのか、一生懸命説明される表情から、もう、仕事が好きで好きでしょうがないという雰囲気が伝わって来た。このご時世に、事業を成り立たせていくのは、傍から見ると大変なことばかりに感じるが、楽しそうに仕事されていてうらやましい。