7月7日の晩に開催される子ども会の灯篭流しのための灯篭をつくった。6ミリ角のヒノキの棒をカッターで切り木工用ボンドで貼りあわせる。時間をかけて確実にボンドが乾いてから次の工程にすすまないと、途中で全てが崩壊する。朝9時から開始して、骨組みが何とか完成したのが午後1時。子供たちが描いた絵を灯篭に張るつけ終わったのが午後2時。ほぼ一日がかりだった。ふうっ。
来年は1センチメートル角の棒を使って、釘でどんどん張り合わせられるようにしたい。
この灯篭は7月7日の夜に、彦三大橋から昌栄橋の間を流す。終わったら河原で燃やされる。ああ、もったいない。