読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

能登島のシーカヤック

高校3年生の息子が受験勉強に疲れたのか、藪から棒に「シーカヤックやってみたい。」とつぶやいたので、1日くらい息抜きに出かけてもいいやろということで、「カヌーあいらんど」の初心者シーカヤックスクールに参加してきた。

カヌーあいらんど TOP

 

朝9時に能登島のWeランドキャンプ場に集合し、キャンプ場の中の海に近い場所へ移動。今日は私と息子のほか、富山からの男性1名、七尾からの女性と小学生の団体4名の総勢7名のスクール。先生はカヌーあいらんどの渡辺さんとお手伝いの方の2名でした。

 

漕ぎ方の簡単なレクチャーの後、早速海に漕ぎ出す。ぐらぐらと揺れるのにビビってしまい肩に力が入る。前進、更新、左右のターンを試してから、約1Km沖合にある無人島を目指す。遠くを見て進行方向を微調整しながら漕ぐようにと、言われた通りやろうとするがどうしても、左右どちらかに進路を外れてしまい何度も舵を入れる。舵を入れるとブレーキをかけることになるので効率が悪い。追い風だったので船のスピードは出ているはずなのだが、風に乗っているので漕いでいる本人は無風状態で暑い。

 

無人島の島影で風を避けながら給水休憩。とにかく暑い。渡辺さんによれば8月は暑いし昼間は風が吹くのでシーカヤックにはあまりいい季節ではないらしい。ベストシーズンは6月か10月とのこと。

 

さらに300m先のオニユリが咲いているという無人島に立ち寄り、出発地点に引き返す。このころになると慣れてきて、スウィープストロークを入れながらスピードを落とすことなく進行方向を調整できるようになった。帰りは向かい風。顔に当たる風が心地よい。気持ちいいけれど進むスピードは追い風の時の半分くらいになっているのでなかなか前に進まない。前方の水面がざわざわと波立ち空からウミネコがたくさん集まってきた。小魚の群れが大きな魚に追い立てられて水面に上がってきたようだ。

 

午前中の2時間だけのコースだったけれど十分堪能できた。普段使わない上半身の筋肉を使ったからか体全体に心地よい疲労感が残った。次回は涼しくなってから1日コースに参加したい。

 

息子のスマホを持ち出して写真を撮ろうと思ったけれど、海に落として水没させると面倒なことになるので今回は写真なし。代わりに、20年以上前に妻と二人で参加した、モントレーのシーカヤックスクールの写真をアップします。これは2日で基本の漕ぎ方からセルフレスキュー、波乗り、航海術まで一通り教えてくれたスクール。最後はモントレー湾に漕ぎだしてクジラも見ることができました。

f:id:benton:20160813113141j:plain

f:id:benton:20160813113147j:plain