円仁(えんにん) 唐代中国への旅 「入唐求法巡礼行記」の研究

中国の歴史6 で参考文献として紹介されていたので読んでみた。 天台宗の僧、円仁(後の慈覚大師)は、838年に最後の遣唐使として日本を出発する。密教の聖地である天台山を参拝し最新の密教を学んで2年程度で帰国する予定だったが、実際に戻ったの84…

中国の歴史6 絢爛たる世界帝国 隋唐時代

中国の中高生は、歴史の勉強で覚えることたくさんあって大変だということを実感する。隋の時代といえば、日本では推古天皇とか聖徳太子の時代。ようやく文字による記録がある程度まとまって作成され、日本の中高生はこのあたりから年代や人物名を覚えなけれ…

ひぐらし

朝から暑い。せめて8時まではエアコンなしで過ごしたいと、窓を全開にして扇風機にあたりながら新聞を読んでいると、妻がボサボサの髪のまま起きてきて、「暑い。エアコンつけないの?」と聞く。一度目は、「昨日より涼しいから、もう少し我慢する。」と答え…

それでも日本人は「戦争」を選んだ

岩波新書の「満州事変から日中戦争へ」がおもしろかったので、加藤陽子さんの「それでも日本人は戦争を選んだ」を読んだ。この本は、歴史好きの高校生を相手に、日清戦争、日露戦争、第1次世界大戦、満州事変と日中戦争、太平洋戦争について、5日間の講義…

祖父の戦争

一人暮らしの母の生存確認にのため、月に一度は週末に母に会いに行って実家に泊まるようにしている。土曜の夕方に実家へ行って、一緒に晩御飯食べて、テレビ見ながら夜を過ごし、翌日の午前中に庭の草むしりや窓ガラスの掃除など、母一人ではこなしきれない…

中国の歴史

講談社学術文庫の「中国の歴史」を読んでいる。全部で12巻まであるうちの第4巻「三国志の世界 後漢 三国時代」の半分まで到達した。 中国の事はある程度知ってるつもりでいたけれど、全然わかっていないことに気づきました。夏、殷、周、春秋戦国時代、秦、…

開高健電子全集

暇つぶしに開高健の電子版の全集を、思いつくままに買って読んでいる。 岩波文庫で、芥川賞をとった「裸の王様」や「パニック」を読んでみたら、なんで今まで読んでこなかったんだろ、と後悔するくらい面白かった。パニックでは、木っ端役人のオヤジの貧乏く…

予測不能の時代 データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ

「データの見えざる手」から5年、矢野和男さんの新著がでたので早速読んでみた。 データの見えざる手では、従業員ひとりずつにセンサーをつけて、各人の体の動きから活動量をリアルタイムで記録し、誰と誰がどのくらいの時間会っていたかも記録することで、…

欲望の錬金術 伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング

経済合理性だけを重視して行動するのを止めませんか? というのが本書のテーマ。冒頭にレッドブルが例として取り上げられる。変な味がして、量が少なくて、値段が高い飲料がどうして世界中で年間60億本も売れるのか。合理的に考えれば、美味しいものを、た…

収容所のプルースト

思えば石引パブリックの本棚で、この本「収容所のプルースト」を見つけたのが3年前。第2次世界大戦中にソ連の強制収容所に入れられたポーランド人将校が、極寒の収容所内でプルーストの「失われた時を求めて」について、本もノートもなしに記憶だけを頼りに…

開高健 電子全集1 漂えど沈まずー闇三部作ー

岩波文庫の「開高健短篇選」が面白かったので、開高健をまとめて読んでみようと、電子書籍でまずは「闇三部作」を購入した。 闇三部作とは、1968年に発表された「輝ける闇」、1972年「夏の闇」、没後の1990年に未完のまま発表された「花終わる闇…

ブッダが説いたこと

著者のワールポラ。ラーフラは、スリランカ生まれの僧侶。子供の頃から僧侶としての教育をうけ、僧侶として活動するとともに、セイロン大学、カルカッタ大学で学び、フランスのパリ大学へ留学し、フランス人の仏教学者ポール・ドゥミエヴィルのもとで近代的…

ラッセル幸福論

バートランド・ラッセルが一般の人向けに書いた、どうやったら幸福に暮らせるのか、について、非常にわかりやすく、実践的に解説した本。 まずは、不幸の原因を指摘する。 ・どうせ人は不幸にならざるを得ないのだというような、諦めた見方。 ・他人に負けた…

開高健短編選

開高健といえば、私の学生時代に週刊プレイボーイで「風に訊け」という人生相談のようなものを書いていたことが思い浮かぶ。サントリーの広報部員だったとか、釣り関連の本があるのも知ってはいるけれども、一度も著書を読んだことはなかった。 この本には、…

ブルース・チャトウィン

ブルース・チャトウィンの「パタゴニア」は、学生時代に、大阪梅田の紀伊國屋書店で偶々見つけて、タイトルに惹かれて購入した。話題が盛りだくさんな割には、簡単な説明で、頭に内容が入りにくいなと思いつつ、我慢して最後まで読んだことを覚えている。読…

本を買いに福井まで

福井駅の近くにあった勝木書店が閉店になって、その店に在庫していた大量の岩波の本が、同書店の新二宮店に持ち込まれお店に並んでいると聞いたのが10月の始め。冷やかしに行こうと思ったのだが、なんやかやと踏ん切りがつかず12月になってしまった。 ww…

スペアリブ

" data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true"> " data-en-clipboard="true">ネットで美味しそうな中華料理を次々と紹介してくれている、酒徒さんのレシピで、スペアリブの紹興酒蒸しを作った。 " data-en-clipboard="true"> blog.livedoor.jp こ…

母が働いていた頃

" data-en-clipboard="true">母の生存確認も兼ねて、今週の土日に加賀市の実家に行ってきた。 " data-en-clipboard="true"> 日曜日の北國新聞の朝刊に、加賀市大聖寺にある「深田久弥 山の文化館」の銀杏が黄色く色づいているとの記事が載っていた。朝食後に…

秋祭り

実家の母親から、秋祭りの赤飯を用意したから取りに来るようにと電話があった。今年はコロナでお祭りの輪踊りや獅子舞など行事は中止なのだが、母は、赤飯と昆布巻きはどうしても準備したいらしい。土曜日の朝9時に部活へ出かける娘を学校まで車で送り届け…

帰省

8月上旬に息子が帰省した。自動車学校に通って免許を取るために今回は帰って来た。2年ぶりに家族4人で過ごすことになったのだが、これが楽しい。特に4人揃って晩御飯を食べる時間が楽しい。娘が今日学校で何があったのか、など妻に報告していると、息子が…

エアコンを買いに

久しぶりに息子が帰って来ることになり、普段使っていない和室で寝てもらおうと、エアコンの試運転をしたところ、風は出てくるものの一向に冷たくならない。室外機を確認してみると動いていない。 修理しようか、買い換えようか迷っていたところ、妻が、「今…

お盆のひがし茶屋街

今日の散歩は、卯辰山方面へ出かけた。 宇多須神社の裏の道を奥へ鶯谷を登っていく。途中で左に折れて、斜面をほぼ直登する道路に入る。畑や墓地を抜け、尾根筋をしばらく行くと市民工房に出る。ここまでで20分。既に汗だく。さらに車道を登って望湖台に到…

千里浜、ホリ牧場

夏休みも後半。さすがに家で家族4人が顔を突き合わせているのも飽きてきたので、小ドライブに出かけた。 行き先は、千里浜、帰りに内灘のホリ牧場に立ち寄ってソフトクリームを食べることにした。 田中の交差点から8号バイパスにのって北上する。白尾のイ…

香林坊、広坂、兼六園下、橋場町

日中は外に出ると命の危険を感じるくらい暑いので、今日は早朝に散歩した。 5時30分に家を出る。昌永橋を渡って瓢箪町、金沢表参道商店街をとおり武蔵が辻へ。そこから157号を香林坊まで歩く。私と同じように早朝散歩中の高齢者の皆様、街中のホテルに…

夏休みらしいバーベキュー

娘の高校もようやく夏休みに入ったけれど、毎日コロナの感染者が増え続けている状況では、旅行にも行けず、外食するのも気がひける。 3月から家族揃っての出かけていないので娘もストレスが溜まっているのだろう、夏休みらしいことをしたいというので、バー…

内灘まで歩く

気温35度は超えているだろう。と思いながらも、15時過ぎに散歩に出かける。 2時間くらいで内灘まで歩いて、電車で帰ってこようと歩き始める。笠市町から浅野川沿いを歩く。 2週間前は堤防の上の歩道を歩いたが、今日は河川敷に降りて歩いてみることに…

かき氷を求めて石引へ、帰りは宝円寺から裏門坂を下る。

「石引に「ウミネコパーラー」というかき氷屋さんがあって、最近はやりの豪華なかき氷が食べられるらしいので、歩いて行ってみませんか?」と妻を誘ってみたところ、珍しく乗ってきた。 大手町から金沢城公園に入って石川門から出て、そのまま真っ直ぐ進んで…

西金沢駅

15時に家を出る。今日は西の方へ向かって歩く。金沢駅から六枚の交差点、御影大橋を渡って増泉の交差点まで歩く。マックスバリュー増泉店の横を通り、JR北陸線の線路に向かって歩く。この辺りは準工業地帯。工場と民家が入り乱れて建っている。午後の日差…

散歩 浅電、業務スーパー

午後3時、空模様が怪しいので折りたたみ傘を肩掛けカバンに忍ばせ散歩に出かける。卯辰山、東山から石引・小立野方面、東山から田上方面、金沢駅から市民芸術村、犀川河川敷方面、最近はこのうちのどこかへと歩くことが多い。コースもほぼ固定されてきたので…

ニトリでソファー購入

久しぶりに妻と娘を連れて加賀市の実家へ行く。高齢の母親に万が一コロナウイルスを感染させるわけにいかないと、この4ヶ月、私だけがたまに訪問し娘は連れて行ってなかったのだ。 母は一人暮らしなので、普段は話したくても相手がいなくてもどかしいのか、…