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鶏鍋

料理

「晩ご飯何食べたい?」と子供たちに聞くと、「鍋」と声を合わせて答えが返ってきた。妻は鱈鍋が食べたいようだったが子供たちの希望により鶏鍋を作ることにした。


午後3時過ぎに歩いて近江町市場へ買い出しに出かけた。様子を見るために一通り回る。魚は地物のサバとフクラギが一尾650円くらい。鱈も半身で700円。最近食べていないサバの味噌煮でも作ってみようかと迷ったが、鶏鍋、鶏鍋と言い聞かせる。ナマコや牡蠣にも目移りする。


食品スーパーのダイヤモンドの一角にある肉屋さんで手羽先8本と鶏もも肉300グラムを買う。ここは生の牛すじやテールを置いているので、これからも時々覗いてみようと思う。ダイヤモンドの2階で緑豆春雨を、八百屋で白菜と椎茸と長ネギを買い、豆腐やで木綿豆腐を調達した。最後に、鱈のお刺身に茹でたたらの卵をまぶした、「鱈の子付け」がおいしそうだったので買ってしまった。


家に帰って土鍋に昆布と水とショウガと青ネギを入れて火にかける。アクをすくいながら1時間ほど煮る。その間に白菜を一枚ずつはがして、柔らかい葉っぱの部分と固い芯の部分を切り離し、芯は1センチ幅くらいに切っておく。長ネギは斜め切り、春雨は2分くらい茹でてから冷水にさらして戻しておく。人参は薄切り、椎茸は石突きを取って半分にしておく。これで鶏鍋の準備完了。


さて、夕食にしようというときに、もも肉と白菜の芯の部分と長ネギ、椎茸、人参、豆腐をいれて煮る。白菜の芯がくたっとしたころが食べごろ。子供たちはポン酢で食べていたが、私は取り分けてから薄く塩こしょうで味付けして食べるのが好み。一通り具を食べたところで、白菜の葉っぱの部分と春雨を投入。


ここまで食べたところで私はお腹いっぱいになってきたが、妻も子供たちも残った出汁にご飯を入れて雑炊にしたいという。冷凍庫に保存していたご飯を取り出して、蛇口のお湯にさらして解凍してから鍋にいれて10分をど炊くと、出汁を全部吸っておいしそうな雑炊が完成。全部残さすいただきました。


ごちそうさま。