松田優作の特集番組を昨晩教育テレビでやっていました。たまたま見つけて少しだけ見るつもりだったのですが、最後まで見てしまいました。
「太陽にほえろ」か「ブラックレイン」ぐらいしか見たことないので、あまり詳しく知りません。でも、俳優という仕事にかける情熱というか、自分が持つ過剰なものを何とかするために俳優をやらざるを得なかった感じが伝わってきました。
彼がなくなったのは、1989年で40歳の時。今の自分と同じ年です。私にとって、「それをやらないと生きていけないようなものって何だろう?」と考えながら寝ました。