夢のおかあさん

最近、4歳の娘が食事の時に「夢のお母さん」のお話をしてくれます。「夢のおかあさんは、優しくて怒らないの。」とか、「夢のおかあさんは、お料理がじょうずなの。」とか「夢のおかあさんは、やせててきれいなの。」とか、妻へのあてつけのようなことを言います。日ごろの鬱憤を晴らしているのでしょうか。妻は苦笑いするしかありません。恐るべき4歳。


「夢のお父さんはどんなひとなの?」と聞いたら、「夢のお父さんはいないの。」とのこと。