人生のほんとう、あたりまえなことばかり

2冊とも内容はほぼ同じです。お正月に酔っ払った頭でこんなこと考えてみるのも悪くないかもしれません。

  • 人はみんな確実に死ぬ。でも、自分の死はどんなものなのか誰にもわからない。死が何なのかよく分らない=生きていると、存在することってどいうことかもよくわからない。
  • 何が、私が私だと思わせているのか。自分の意識や心、って何、どこにあるのか。


自分が自分だと思っている意識って何なんだろうとか、他人の意識てどうなっているのかとかって小学校4,5年生くらいのときに妙に気になったことあります。今もいわれれば不思議な気もしますが、そのころのような焦燥感はあまりないです。

人生のほんとう

人生のほんとう

あたりまえなことばかり

あたりまえなことばかり