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足が棒

仕事

先週の木曜日から土曜日まで。大阪のデパートで開催された物産展のお手伝いに行ってきました。輪島と能登をメインにした「輪島塗と石川県のふるさと自慢」という催しです。私の仕事は、観光パンフレットを配ったり質問にお答えすることでした。


普段のデスクワークと違いいろんな人とお話ができて楽しい仕事でした。お話した人の中で意外と多かったのは、能登出身で今は、大阪に住んでいる人です。パンフレットを渡して説明していると、「実は私、○○のもんですねん。」とおっしゃられます。そんな人は出身地のまちのパンフレットを大事そうに持っていかれます。能登には学生の頃よく行ったというおじさん。戦争の時に穴水に学童疎開していたというおばあさん、珠洲が母親の出身地で、60年前に一度だけ、母親の実家を訪ねたことがあるけれど、その後みんなバラバラになって一度も行っていないと涙ぐむおじいさん。あまり観光のPRになっていないような気もしますが、お話しをうかがっているとあっという間に時間が過ぎました。


私は東京に住んでいた頃には、デパートに石川の物産展がくると、あんころと油揚げを買っていました。厚揚げでもなく、薄揚げでもない油揚げって他所ではなかなかないんです。


3日間だけですが、朝10時の開店から夜8時の閉店まで立ちっぱなしの仕事は本当に疲れました。腰から下が重くなり、肩も凝って、一日終わると口もききたくないくらいでした。