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グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独

映画

シネモンドで「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」を見てきた。
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/gould/


グールドは1932年生まれ、1955年にニューヨークでアメリカ初演奏、1956年に発表した「ゴルトベルク変奏曲」が新譜チャートの1位になり、一躍時の人に。ソ連、ヨーロッパへの演奏旅行でも絶賛され、世界的なピアニストになる。演奏会には自分専用の極端に低い椅子を持ち歩き、体を冷やさないようにコートと手袋を身に着ける。手を傷めるといけないので握手はしない。など少し変わったところがあったらしい。1964年以降は演奏活動はせず、スタジオ録音をしたりラジオのドキュメンタリーを作ったりしている。1982年に50歳のときに脳卒中で亡くなっている。


映画では、華々しくデビューした前半の部分と、孤独と不安に苛まれた後半部分の落差が激しい。何をそんなに悩んでいたのか?本人の書いた手紙、メモ、映像を駆使して解き明かしていく部分を見ているとつらくなった。でも、天才、物凄く過剰な何かを持っている人にあこがれるのはなぜだろう。


著作集もあるようです。グールドについての詳細はこちらも。
松岡正剛の千夜千冊「グレングールド著作集」:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0980.html


この練習の様子を見ると、雰囲気がわかります。