プール

夏休みに入り子供が海に連れて行けといいます。夜から宿直でそんなに時間もないので、昨日は近所のプールで妥協してもらいました。出かけると、子供連れでいっぱい。息子は、背も高くなったので1人で大人用プールで遊ばせて、わたしは、娘と幼児用プールで行水。水に浸かっているだけで、いい気持ちです。娘は余りの人の多さに、最初は恐れをなしていたのですが、慣れてくると水の中で飛び上がったり、滑り台をしたりと楽しそうでした。


1人で遊んでも大丈夫と、目を離した隙に、娘がバランスを崩してプールの中で転けました。私は少し離れた所に居たので、抱き起こすまでに3秒ほどかかりました。娘はあまりにびっくりして状況が把握できていないのか、泣きませんでした。ふーっ危ない危ない。


息子は、1人で河童状態。水の中に潜ったり、逆立ちしたり。水の中が楽しくて仕方ないようです。プールって何が楽しいのかよくわからないけれど、私も、夏休みのプールは毎日通っていました。私が子供の頃は学校のプールでゴーグルは着けたことなかったです。プールに行くと、水が目に入って、司会が白く曇ったような感じになるまで入っていました。家に帰ると、親が用意してくれた、西瓜かとうもろこしを食べながら、時代劇なんかの再放送をボーっと見て、夏休みが過ぎていったような気がします。