伴走つき

今日はお休みなので、明るくなってから走りに行こうと思っていたら、子どもが6時前に起きてしまって私のベッドにもぐりこんで来ました。置き去りにするわけにもいかないので、
「走りに行くけど、自転車でついてくるか?」と聞くと、うれしそうにうなづきます。
ということで子どもの伴走つきで、1時間ほど走ってきました。


最初は、うれしそうに、なんやかんやと言いながら自転車で走っていたのですが、往路の半分も行かないうちから、寒いだの疲れただの、うるさいこと言うので、「自分がついてくるって言ったんだから、最後まで走れ。」と言って知らん顔して走っていると、また、だまって前を走り始めました。


こうやって一緒に遊んでくれるのも、そんなに長くないんだろうなと思いながら、子どもの後ろについて行きました。