ぶらぶら

長男は何か見たいものがあるらしく、「21世紀美術館に行きたい、友達と一緒に行きたい。」というので、娘も入れて3人まとめて連れて行ってきました。


美術館に入る前に、3人を並べて、「展示物は見るだけ、さわるな。」「美術館の中で走るな。」「でかい声でしゃべるな。」と美術鑑賞の心得を伝えました。でも、入り口を通過したかしないうちに、走り出すわ、絵に触れんばかり接近するわで、ひやひや。「あれするな。」、「これするな。」と私がでかい声で叫んでいました。


ほとんど駆け抜けるようにして見ただけでしたが、子供たちの琴線に触れる作品がいくつかありました。「レアンドロのプール」、「カプーアの部屋」、名前は忘れましたが、大きい鼠のぬいぐるみと小さい猫のぬいぐるみの作品です。昔の裸体の大理石像をのポーズを人間が再現する映像作品がありました。大事なところがぶらぶら動いているところには子供たち大喜び。きゃっきゃっ言いながら、3回ぐらい見にいってました。


あ〜疲れた。