おむすび
しばらくまえの朝日新聞におむすびの作り方が載っていた。その記事によると、
- 手のひらに塩をつけてにぎる
- ご飯が冷めると固くしまってくるので、ふんわりとにぎる。
のがコツらしい。これまではかなりしっかりとにぎっていたので、食べる頃には固くお団子のようなおむすびを食べていた。記事に書いてあるとおり、両手でご飯をキャッチボールして形をまとめて、ふんわりと三角おむすびにしてみた。出来たばかりの時はふわふわで頼りないおむすびだったが、ご飯が冷めるとちょうどいい固さになった。ちょっとした違いだけど明らかに違う。
手が汚れるのを避けるためなのか、ラップを手のひらに広げてご飯をにぎり、そのままラップにくるんでしまうやり方もあるようだが、そうやってにぎったおむすびはどうもおいしくないような気がする。適度に水分がとんでいかないからなのかもしれません。