鯛とキジハタ

釣り好きの上司からの釣果のおすそ分けをもらった。真鯛とキジハタ。キジハタは身に弾力があって刺身がおいしいらしいのですが、皮がぬるぬるして捌きにくいので煮魚に。真鯛は塩焼きにした。

 

キジハタは確かに皮が粘液に覆われていてぬるぬる。鱗を取り除いて頭を落とし、腹わたを取り除いてから湯通しをする。鍋に醤油、酒、みりんを入れて沸騰させてキジハタを投入。落し蓋をしてひたすら強火で7、8分煮て完成。食べてみる身がぷりっぷり。箸が通らないくらい弾力がある。

 

真鯛は腹わたを取り除いて塩焼きに。大きすぎてガスコンロの魚焼きグリルの上火に接触して頭が黒焦げになった。

 

キジハタは娘が喜んで食べていたのでよかった。よかった。魚の捌き方は、本やネットで見よう見まねでやっているので、一度きちんと勉強したい。

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