土筆(つくし)

医王山の大池平周辺には土筆がたくさん育っていました。娘に「これ食べられるよ。」と教えると、夢中になって採りはじめた。30分ほどで、大人の両手にいっぱい。


食べられると教えたてまえ、どうしても晩御飯のおかずにしなければいけない。ネットで下ごしらえの方法とレシピを検索。それによると丁寧に土筆の袴を取って、下ゆですべきとある。料理法は卵とじ、てんぷら、佃煮などがあるそうだ。酒、醤油、味醂で佃煮にしてみたら、独特のコク、旨みがあっておいしいものだった。