豌豆のうすら煮
妻の実家から空豆と豌豆が送られてきた。家庭菜園でつくった空豆が少しと豌豆が袋にいっぱい。豌豆を鞘から出してみたら500グラムくらいになった。豌豆といえば豌豆ご飯にしたいところだが、妻はあいにく豌豆ご飯が大嫌い。水から茹でて砂糖、塩、醤油で淡く味付けするうすら煮にしてみた。煮汁の中でゆらめく、豌豆の緑色が涼しげ。取れたての豌豆はくせがなくてスッキリしたおいしさ。缶詰や冷凍とは別物です。
空豆はサッと塩茹でにしてビールのつまみに。
作り方はこの本を参考にした。
- 作者: 辰巳芳子
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1991/05
- メディア: 単行本
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