かんぴょうのわさびあえ

節分の恵方巻きを妻が作ってくれた。

 

分量を間違えたのか甘く煮たかんぴょうが沢山あまっていたので、「かんぴょうのわさび和え」を作ってみた。数年前、穴水のお寿司屋さんで酒のつまみに出してもらった料理の再現だ。

 

太巻き用に甘く煮たかんぴょうを3センチ程度の長さに切り、大量のわさびと和えるだけ。涙がでるくらい沢山いれても大丈夫。かんぴょうの甘さとわさびの辛さのコントラストがおいしさの秘訣。

 

寿司屋で食べたものより、少し味が薄めだったけれど、妻も娘も涙を流しながら「うまい、うまい。ご飯と一緒に食べたい」と言っておりました。