2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ママレモン

職場で21歳の女性の方とお話していたら、彼女が「ママレモン」を知らないことに気がついてびっくりしました。23歳の男性に聞いても、「ママレモンって何ですか、お菓子の名前ですか。」と言われてしまいました。 ママレモンといえば、セロテープやホッチ…

渋滞学

著者は、人や車などの自己駆動形粒子の動きを、ASEP(非対称単純排除過程)というモデルで分析します。道路を升目の連続と考え、隣の升に空きがあれば、1秒後に隣に移動できる、空きがなければ隣へ写れず1回休みとします。この場合、車の数が道路の升目の…

プールへ

今日こそは子供とプールへ行ってきました。室内プールやお風呂が一緒になった「ルネスかなざわ」へ。子供たちは流れるプールや波のでるプールに大喜び。きっちり3時間プールで遊んできました。 下の子は最近水泳教室に行き始めて少し泳げるようになったのが…

深く反省

金曜日の晩は職場の新年会。妙に盛り上がってしまって、つい飲みすぎました。2次会の途中から記憶なし。気がつくと歩道の植え込みでうずくまっていました。そこからどうやって帰ったのかもよく覚えていません。 次の日は強烈な二日酔い。子供とプールに行く…

カリフラワー

仕事をしていると妻からメールが。友達からカリフラワーをもらったので晩御飯はバーニャカウダにする。ついては、お酒がないのでワイン買ってきたら。とのこと。仕事を適当に切り上げてバスで武蔵が辻まで行き、彦三のカガヤさんまで歩く。風が強く猛烈に寒…

今年の目標

たくさんアウトプット 仕事も仕事以外でもとにかくたくさんアウトプットすること。出し惜しみしない。仕事ではいろんなことに顔をつっこんでみたい。読んだ本のことでも、家族のことでも思い浮かんだことでもなんでもいいからここに書いていきたい。 10Kgの…

旗源平

今日は公民館主催の「旗源平大会」に参加してきました。旗源平というのは、5人のチーム対抗でサイコロを振って出た目によって旗を取り合う単純なゲームです。金沢に伝わるお正月にやる伝統の遊びだそうです。サイコロの目で勝敗が決まるので技術は全く必要…

そり遊び

キゴ山へ行ってきました。銀河の里周辺の放牧場の跡地でそり遊びをしてきました。傾斜のきつい斜面を子供たちはキャーキャー言って滑っていました。3回に1回は途中でひっくり返って雪まみれになっていましたがめげずに何度も滑っていました。 自分たち以外…

森のバロック

この3連休で子守の合間に読みました。15年前に買って積んでいた本です。何度か読み始めて途中で挫折していたはずなのに、今回はちょっと手にとったところ一気に引き込まれて読んでしまいました。 南方熊楠については学生の頃興味をもったことがあって、伝…

アース

今日も妻はお出かけ、私が子守。朝8時に近所の神社の左義長に注連飾りと書初めをもっていって焼いてもらいました。洗濯を終わらせフラットバスに乗って駅前の映画館へ。子供料金が500円というのにつられて「アース」を見てきました。 地球上の動物や植物…

菊姫本仕込純米酒 平成八年

仕事帰りにカガヤさんに寄ってお酒を物色。古酒を試飲させてもらう。10年ものとなるとお酒の色がかなり濃い黄色です。味はまろやかで甘みを感じます。常温かぬる燗で飲むとおいしいとのことです。ちょっと高かったですが、今週は月曜日から全くお酒呑んで…

ハイジのパン

幼稚園から帰った後、娘が「アルプスの少女ハイジ」を毎日見ているらしい。その中におじいさんがチーズを暖炉の火で炙って、トロリと融けたところをパンにのっけてハイジに食べさせる場面があります。娘はそれを見て、「わたしも食べたい。」と言ったそうで…

戸水屋の六方焼

妻が戸水屋の六方焼を買って来てくれました。六方焼とは、餡子を四角くして周りに小麦粉の衣をつけて四角く焼いたお菓子です。金鍔よりもずっと皮が厚いです。戸水屋のは餡子がほっこりして、皮が厚めで味があります。昔住んでいた寺町の家の近所にお店があ…

典座教訓 赴粥飯法

禅寺で僧侶たちの食事の準備を司る役職が典座です。その典座の心構えを説いたのが「典座教訓」です。典座の用意してくれた食事を頂く僧侶たちの心構えを説いたのが「赴粥飯法」です。 禅宗においては食と仏道とは一体であるとし、食事を非常に大事にします。…

人生の短さについて 他二編

他二編は「心の平静について」と「幸福な人生について」です。ローマ帝政の初期に生きたストア主義者セネカの著作です。 いかに多くの人が、自分の人生をどうでもいい仕事や、どうでもいい付き合いや、暇つぶしに無駄に過ごしているかを説きます。長生きして…

ファイアズ(炎)

レイモンド・カーヴァーの短編と詩の作品集。初めて読みました。なにげない生活の一場面を切り取って心に刺さるような短編、場面をリアルに立ち上げるのは細かい部分を描ききるところのような気がしました。

走り初め

家に帰ったのが4時。珍しく雨が降っていなかったので走ってきました。若松橋まで往復45分でした。正月太りで体が重い。

子連れで漂流

来週の日曜日にTOEICを受験する妻の勉強時間を確保するために、今日は私が子守。まずは鳴和台の市民プールでひと泳ぎ。二人とも最近水泳教室に通い始めたのでその成果はどんなものかと確かめてみました。上の子はそれなりのフォームで泳げるようになった様子…

週末の朝

4時半に目を覚まし寝床に入ったまましばらく読書していたものの、本が難しかったのか、いつのまにやら2度寝していました。7時に再び目を覚まし顔をあらって着替えをすませて居間に行くと、長男が一人でテレビを見ていました。横でしばらく新聞を読んでい…

仕事始め

仕事始めにもかかわらず、いきなり大忙し。昼食を取る間もなく一日が終わりました。 今年の目標は、 平日はできるだけ酒は呑まない。→酒呑むと何もしないで寝てしまい時間がもったいない。頭がぼんやりしてしまう。 腹八分目→何とか60キロ代へ 1日1時間…

1997年−世界を変えた金融危機

大手の銀行や証券会社が次々と倒れた1997年から98年にかけての日本の金融危機と東アジアの通貨危機を「ナイトの不確実性」の観点で説明します。フランク・ナイトは不確実性を2つに分類しました。第1のタイプはそれが起こる確率分布を思い描くことが…

普通のお正月

朝から酒呑んで酔っ払って寝て、起きてまた酒呑んで寝て過ごしてました。ずっと天気が悪かったので初詣にでかけるのもおっくうだったので、近所で済ませました。歳をとるにつれて普通のおせち料理をありがたく思えるようなってきました。棒鱈の煮たもの、昆…